「YouTube配信」第1回を振り返って

研究員の高橋です。

先日3月11日に、BLUE CORN(以下ブルコン)のYouTube(ユーチューブ)チャンネル第1回配信が無事終わりました。

3月11日は、東日本大震災から10年という日であり、そして新たな一歩の日でもあり、さらには、ブルコンのオーナーがお店を今の形でやろうと思ったきっかけでもあったので、この日を第1回にしました。

時間は19:30―20:00の30分、場所は大船渡テレワークセンターのYouTubeスタジオ。出演は、ブルコンのオーナー武田氏、司会進行は研究員の高橋。そして映像プロデューサーは主席研究員の福山でお送りしました。

当日19:30の配信開始の15分くらい前に、私がふと福山に「クロマキーシートにブルコンの背景画像みたいなものを映し出さないんですか?」「・・・・・。」約2秒間だったでしょうか、沈黙の後に福山が「配信まであと15分でそれ言う?」と苦笑いし「今回は初回ということもありそのままで行こうと思ってる」という返答だったので、「わかりました~」と私も特に気にせずトイレにいきました。

そしてトイレから戻ると、パソコンの画面に見たことないくらい顔を近づけ配信まであと10分という中でクロマキー合成の設定をやってました。私の個人的な見解ですが、たぶんプロ意識に火が付いたんだと思います(笑)。

そして見事、5分前には完成しました。

当日の映像がこれです。

主席研究員、さすがです!

今回の内容ですが、「キャンプをするために必要なものについて~初級者編」

とういうお題で配信しました。

事前に、ブルコンオーナーの「コーンさん」と打ち合わせをしました。その時は、シナリオをがっちり決めて話し合っていたのですが、なんかお互いにぎこちなく会話が弾まなかったので、「大まかなトピックだけ決めて、あとはフリートークにしてもいい?」とコーンさんに言ったら、「俺もそっちのほうがいいです!」ってことだったので、トピックを決めてあとはフリートークしながら進行していこうということになりました。コーンさんは、自分らしい感性と言葉で表現するほうが合ってますので、それを活かしながらこれからもコーンさんのトークに注目していきたいと思います。

今後は、寄せられたコメントを拾い上げ番組で取り上げることや、キャンプの実践を動画で収録し編集するなど、やることを少しずつ増やしながら、チャンネル登録者を増やしブルコンの集客にどう活かしていくかの課題を一つ一つクリアしていかなければなりません。

ブルコンの集客とは、テイクアウトのお客さんだけということではなく、コーンさんのキャンプスキルや知識なども活かした集客モデルを作っていければなぁと思っています。

まだスタートしたばかりの、「BLUE CORNチャンネル」をどうぞこれからも宜しくお願いいたします。もちろん、完璧にゆる~い感じでやっていきまーす!

【チャンネル登録よろしくね!】

YouTubeチャンネル「CLUB BLUE CORN」

投稿者プロフィール

高橋大樹
高橋大樹研究員
デザイナー/イラストクリエーター
プロジェクトマネージメント
食材発掘・開発/地域食品流通開発